小学生の女子児童に性的暴行を加えたとして、神奈川県警厚木署は13日、強制性交容疑で同県伊勢原市板戸の会社員、坂本勇次容疑者(31)を逮捕した。「身に覚えがない」などと容疑を否認している。

 逮捕容疑は昨年3月上旬の夜、同県厚木市に住む当時、小学5年で11歳だった女子児童(12)に対し、女子児童宅で性的暴行を加えたとしている。

 同署によると、坂本容疑者と女子児童の家族は以前からの知人関係。犯行当日、坂本容疑者は女子児童宅に泊まりにきていた。

 昨年10月ごろ、女子児童が家族とともに同署に相談に訪れた。それまで女子児童は坂本容疑者にされたことについて黙っていたが、様子がおかしいことに家族が気付き、何があったのかを聞いたところ、被害を打ち明けたという。

 坂本容疑者は犯行後も何事もなかったかのように、女子児童宅を度々、訪れていたといい

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